よくあるご質問

Q.組合の役割は技能実習生制度においてどのようなことでしょうか?

A.当組合は技能実習制度上において「監理団体」と呼ばれます。監理団体は、技能実習生と実習実施者(受け入れ企業)の橋渡し役を担い、双方が安心して作業を行えるよう、サポートをする団体のことです。技能実習生の受入に対して責任を持ち、その「監理のもと」で各受入企業が技能実習を行うのが外国人技能実習生制度の仕組みとなっています。当組合からの受け入れ企業となっていただくには、当組合の構成員として登録していただく必要があります。
構成員は年度替りの際に、いつでも退会していただけます。

Q.対応しているエリアなどはありますか?

A.当組合が埼玉県深谷市であることから、埼玉県全域・群馬県全域・東京都西部エリアを中心としています。その他の近隣県も対応しておりますので、お気軽にお問合せください。

Q.どんな業種、職種でも構わないでしょうか?

A.当組合では、農業、繊維・衣服関係に対応しております。

Q.2号移行対象職種は何がありますか?

A.「移行対象職種」とは、その職種に従事している技能実習生が第1号技能実習(1年以内の在留)から第2・3号技能実習(1年以上、最大5年の在留)に移行することを認められる業務です。当組合では以下が対象職種となります。
  1-1 農業関連
  1-1-1 耕種農業(施設園芸)
  1-1-2 耕種農業(畑作・野菜)
  1-1-3 耕種農業(果樹)

  5-6 繊維・衣服関係
  5-6-1 婦人子供服製造(婦人子供既製服縫製作業)

Q.実習生の国籍はどこでしょうか?

A.当組合では、中国、ミャンマー、ベトナムの実習生を受け入れております。

Q.人手不足解消のため受け入れたいのですが、初めてで何もわからないのですが大丈夫でしょうか?

A.はい、当組合で受け入れや受け入れ後の運営方法など、すべてサポートさせていただきますのでご安心ください。

Q.受け入れにかかる費用はどれくらいでしょうか?

A.お問い合わせいただきましたのち、受け入れに関するご費用の概算をお伝えさせていただきますので。まずはお電話またはメールにてお気軽にお問合せください。