組合について

当組合からのご挨拶

六次産業協同組合は、長年にわたり農業生産及び農産物製造に携わる中で、より多くの専門知識と技能の伝承を目指し、外国人技能実習制度に基づいた監理団体として認定されました。
私たちは、実習生が日本の先進農業技術を学び、それを母国で活用することで、地域社会の持続可能な発展を支援することを目的としています。

当組合は、法令遵守はもちろん、実習生が安全かつ健康的な環境で学び、実習生一人ひとりが自己の可能性を最大限に発揮し成長できるよう支援しています。実習生の受け入れを通じて、国際的な理解と友好関係の構築に努めると同時に、日本の農業の価値を世界に伝える窓口となることを目指しています。

また、組合員一丸となって、実習生の指導とサポートにあたり、彼らが将来、各自の国で農業の担い手として活躍できるよう助力しています。地域社会の信頼を築き、監理団体としての価値向上を図りながら、実習生、受け入れ企業、送り出し機関の三方良好な関係を維持しています。私たち組合に縁した実習生達が、日本で学んだ経験を活かし農業分野における国際協力の架け橋として活躍していただくことを心から願っております。

どうぞ、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。