外国人技能実習生ついて
当組合では、ミャンマー、ベトナム、中国の実習生送り出し機関と協力し、優秀な技能実習生をご紹介しております。
東南アジアからの実習生の多くは目的意識が高く、その勤勉さと誠実さから常時受け入れる企業も多いです。東南アジアの人材が世界中で活躍していることからも、その高い評価をうかがうことができます。
外国人技能実習制度の管理団体として、実習生の入国管理から教育、在留資格認定証明書の申請および交付に至るまで、制度に関連する全ての手続きをサポートしております。
帰国するその日まで
実習生たちは期待とともに母国を離れることによる多くの不安も抱えて来日いたします。また、受け入れる企業様の多くも新たな人材採用という大きな期待とともに、外国人であるという不安も同時に抱えていらっしゃることが多いです。
実習生と受け入れ企業様の多くが抱えがちな悩みや不安などに寄り添い、帰国するその日まで細やかなサポートを行っております。
人手不足解消や事業拡大が
実習生の育成という国際貢献に
つながります
熱意ある優秀な外国人実習生を受け入れていただくことで、人出不足などのお困りごと解消や事業拡大とともに、国際貢献にも繋がることが、この技能実習生制度の大きな目的です。その実現のため、当組合は多方面から全力でバックアップさせていただきます。
実習生が日本で学んだ先進の農業技術を母国で活かし、社会の持続可能な発展に寄与することを目指しています。
六次産業協同組合の強み
六次産業協同組合は、播種苗業者、野菜漬物製造業者、農業者、梱包資材業者など多彩な事業者を構成員としており、特に農産業に関する多岐にわたる事業を行っている当組合における技能実習生サポートは、多くの強みがあります。
1. 専門性の高い技術提供
2. 実践的な事前トレーニング
3. 安定したサポート体制
4. 母国への技術還元
5. 文化理解の促進
六次産業協同組合は、長年にわたり農業生産及び農産物製造に携わる中で、専門知識と技能の伝承を目指し、外国人技能実習制度に基づいた監理団体として認定されました。
組合員一丸となって、実習生の指導とサポートにあたり、彼らが将来、各自の国で農業の担い手として活躍できるよう助力しています。地域社会の信頼を築き、監理団体としての価値向上を図りながら、実習生、受け入れ企業、送り出し機関の三方良好な関係を維持しています。